しらん‐の‐か【芝蘭の化】
《「孔子家語」六本から》よい友人と交わることによって受けるよい感化。
しろ【城】
《原題、(ドイツ)Das Schloß》カフカの長編小説。未完。著者没後、友人マックス=ブロートが遺稿のノートを整理して1926年に出版。測量士のKが城の主に雇われるが、どうしても城の内部にたど...
しん【親】
[音]シン(呉)(漢) [訓]おや したしい したしむ ちかい みずから [学習漢字]2年 〈シン〉 1 父母。おや。「親権/養親・両親・老親」 2 縁続きの身内。「親戚(しんせき)・親族・親...
しん‐あい【親愛】
[名・形動]人に親しみと愛情をもっていること。また、そのさま。「—なる友よ」
しん‐がら【新柄】
反物・布地などの、新しくつくられた柄。「—の友禅」
しんじついちろ【真実一路】
山本有三の長編小説。昭和10年(1935)から昭和11年(1936)にかけて雑誌「主婦之友」に連載。人生を真実一路に生きようとしながらも運命に翻弄されていく家族の姿を描く。映画、ドラマなど映像化多数。
しんじゅとり【真珠採り】
《原題、(フランス)Les pêcheurs de perles》ビゼーのオペラ。全3幕。1863年初演。セイロン島を舞台に、真珠採りの青年と尼僧をめぐる恋と友情を描いた作品。
しん‐せいめい【新生命】
1 新しいいのち。 2 信仰によって心境の一変した状態。「誰が、母をして友をして此愚かなる心に—を注がしめたのであろうか」〈蘆花・思出の記〉
しんたい‐けんさ【身体検査】
1 身体の発育状態や病気の有無を検査すること。 2 服装や所持品などを検査すること。 3 (比喩的に)閣僚、政府関係機関の長などの要職候補について、就任後批判の種になるような交友関係、金銭関係な...
心腹(しんぷく)の友(とも)
心を許し合った最も親しい友人。