けん‐きょ【謙虚】
[名・形動]控え目で、つつましいこと。へりくだって、すなおに相手の意見などを受け入れること。また、そのさま。「—な態度」「—に反省する」 [派生]けんきょさ[名]
けんしゅうぎのうじっしゅう‐せいど【研修・技能実習制度】
日本の産業上の技能・技術・知識を開発途上国へ移転するために、海外の青壮年労働者を研修生・技能実習生として一定期間、受け入れる制度。平成5年(1993)創設。研修生や技能実習生が低賃金労働者として...
こうど‐じんざい【高度人材】
高度な専門知識や技術、経験などを有する優秀な人材。特に、海外から受け入れる人材についていうことが多い。
心(こころ)が広(ひろ)・い
おおらかで、周囲の状況や他人の言動をよく受け入れる。度量が広い。
言葉(ことば)に甘(あま)・える
相手の親切な申し出をそのまま受け入れる。多く、「お言葉に甘えて…」の形で用いる。「お—・えて先に帰らせていただきます」
しょう【承】
[音]ショウ(漢) [訓]うけたまわる うける [学習漢字]6年 1 前のものを受け継ぐ。「承句・承継・承前/継承・口承・相承・伝承」 2 相手の意向を受け入れる。「承諾・承知・承認・承服/拝承...
しょう‐だく【承諾】
[名](スル)《古くは「じょうだく」》相手の意見・希望・要求などを聞いて、受け入れること。「上司の—を得る」「依頼を—する」
しん‐よう【信用】
[名](スル) 1 確かなものと信じて受け入れること。「相手の言葉を—する」 2 それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。また、世間が与える、そのような評価。「—を得る」「—を失...
じゅ【受】
仏語。 1 十二因縁の一。幼少年期の、苦・楽などを知覚する位。 2 五蘊(ごうん)の一。外界のものを受け入れる心のはたらき。
じゅ‐えん【受援】
[名](スル)支援や救援を受け入れること。特に、被災した地域の自治体や住民が、他地域からの援助を受け入れること。「—計画」「町の—力を高める」