がく‐よう【学庸】
中国の古典「大学」と「中庸」とを合わせていう語。
ガザル【(ウルドゥー)ghazal】
ペルシアに起源をもつといわれるパキスタン、およびインドの準古典声楽。韻を踏んだロマンチックな恋愛の詩が、一般にウルドゥー語で歌われる。
がっこう‐ぶんぽう【学校文法】
学校で国語教育の一環として教える日本語文法のこと。体系的知識としては中学校で口語文法、高等学校で文語文法を学ぶ。教科文法。 [補説]口語文法については、日常の言語表現の基準となるため規範文法とも...
ガッチナ‐きゅうでん【ガッチナ宮殿】
《Gatchinskiy dvorets/Гатчинский дворец》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市ガッチナにある宮殿。18世紀にエカチェリーナ2世から土地を与えられた貴族グレ...
がん‐み【玩味/翫味】
[名](スル) 1 食物をよくかんで味わうこと。「よく—して食べる」 2 言葉や文章などの表している意味や内容などを、よく理解して味わうこと。「古典の作品を熟読—する」
キシナウ‐だいせいどう【キシナウ大聖堂】
《Catedrala Nasterea Domnului》モルドバの首都キシナウにあるロシア正教会の大聖堂。1830年代に新古典主義様式で建造。第二次大戦中、大きな被害を受けた。
きじゅつ‐とうけいがく【記述統計学】
数理統計学の一分野。観察対象となる母集団の大量観察に基づいて、その平均・分散・標準偏差などの値を導き、母集団の性質や傾向を記述する。古典統計学。→推計学
キト‐だいせいどう【キト大聖堂】
《Catedral Metropolitana de Quito》エクアドルの首都キトの旧市街にある大聖堂。独立広場に面する。16世紀に創建。17世紀半ばから18世紀末にかけて三度の大地震に見舞...
きゅうマナグア‐だいせいどう【旧マナグア大聖堂】
《Antigua Catedral de Managua》中央アメリカ、ニカラグアの首都マナグアにある大聖堂跡。市街中心部、革命広場に面する。1928年から1938年にかけて新古典主義様式で建造...
キュー‐デー【Qデー】
《Q-Day》量子コンピューターが発達し、従来の暗号方式が破られる日。具体的には、古典コンピューターに比べて圧倒的な優位性をもつ大規模並列処理により、現在インターネットで広く用いられるRSA暗号...