きた【北】
東京都北部の区名。荒川右岸にある。昭和22年(1947)滝野川・王子の両区が合併して成立。明治時代から製紙・印刷業が発達。大規模住宅団地や飛鳥山公園がある。人口35.8万(2024)。
コスタ‐ド‐ソル【Costa do Sol】
ポルトガル、エストレマドゥーラ地方南西部、テジョ川右岸の大西洋に沿う海岸線。ポルトガル語で太陽海岸を意味する。エストリルやカスカイスなどの海岸保養地が多い。
コステエンキ‐いせき【コステエンキ遺跡】
《Kostenki/Костёнки》ロシア連邦南西部、ドン川右岸の段丘にある後期旧石器時代の遺跡群。多層の文化層をもち、東ヨーロッパの後期旧石器文化の基準遺跡とされている。
コマーロム【Komárom】
ハンガリー北西部の都市。ドナウ川右岸に位置し、対岸のスロバキアの町コマールノとエルジェーベト橋で結ばれる。古くから軍事的要衝であり、11世紀に初代ハンガリー王イシュトバーン1世が土塁を築いた。1...
コンコルド‐ひろば【コンコルド広場】
パリのセーヌ川右岸、シャンゼリゼ通りの東端に位置する広場。フランス革命中はギロチンが設けられ、ルイ16世らが処刑された。
コンゴ【Congo】
アフリカ中西部の国。正称、コンゴ共和国。首都ブラザビル。コンゴ川右岸にあり、大半が熱帯雨林地帯。木材・石油などを産する。フランス領から1960年独立。人口560万(2021)。
さいと‐ばる【西都原】
宮崎県西都市の中心妻(つま)の西方を占める洪積台地。一ツ瀬川の右岸に位置する。
さ‐がん【左岸】
河川の下流に向かって、左側の岸。⇔右岸。
サクレクール‐だいせいどう【サクレクール大聖堂】
《Basilique du Sacré-Cœur》フランス、パリ北部、セーヌ川右岸のモンマルトルの丘にある大聖堂。普仏戦争の敗北で意気消沈した市民を鼓舞する目的で、カトリック教徒の浄財を集めて建...
サンタンジェロ‐じょう【サンタンジェロ城】
《Castel Sant'Angelo》イタリアの首都ローマ中心部、テベレ川右岸にある城。対岸とサンタンジェロ橋で結ばれる。135年にローマ皇帝ハドリアヌスが自らの霊廟(れいびょう)として建造を...