出典:gooニュース
「連覇に向けて準備万端です」明日号砲の箱根駅伝。3強が応援呼びかけ
正月の風物詩であり、今年で101回目を迎える「箱根駅伝」の号砲が明日に迫ってきた。今年は「学生三大駅伝」のうち出雲駅伝と全日本大学駅伝を制し、三冠に王手をかけている國學院大が優勝候補のなか、前回覇者である青山学院大、2年ぶりの王座奪還を狙う駒澤大の3強が中心となる。
【箱根駅伝】あす号砲、国学院大の3冠か青学大の連覇か 駒大は“怪物”佐藤圭汰の復活に注目集まる 3強が優勝争いの中心
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が2、3日に行われる。 東京・大手町読売新聞社前~神奈川・箱根町芦ノ湖を往復する10区間217.1キロで繰り広げられる
箱根駅伝往路は午前8時に号砲…大手町のスタートラインで21人の走者の並び方は
第101回箱根駅伝は1月2日の午前8時に往路が東京・大手町の読売新聞社前をスタートし、2日間の10区間、217・1キロでたすきをつなぐ戦いが始まる。 往路1区の21人のランナーはスタートラインで2列に並ぶ。前列はシード10校で、前回100回大会の成績順に中央から左右に振り分けられる。後列は予選会通過の10校が成績に従って中央から振り分けられ、オープン参加の関東学生連合が加わる
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