ご‐み【五味】
1 5種の味覚。物の味の5種。甘さ・酸(す)っぱさ・辛(から)さ・苦(にが)さ・鹹(しおから)さ。 2 大般涅槃(だいはつねはん)経に説く、牛乳を精製して順次に生ずる五つの味。乳味・酪味・生酥(...
ごみ【五味】
姓氏の一。 [補説]「五味」姓の人物五味康祐(ごみこうすけ)五味太郎(ごみたろう)五味康祐(ごみやすすけ)
さい‐ぎんみ【再吟味】
[名](スル) 1 もう一度吟味すること。「計画を—する」 2 江戸時代、判決の下った事件を再び調べなおすこと。
さみ【三味】
「三味線(さみせん)」の略。しゃみ。→しゃみせん(三味線)
山海(さんかい)の珍味(ちんみ)
山や海でとれる、珍しい味の食べ物。いろいろな種類のごちそう。
さん‐み【酸味】
すっぱい味。すい味。すみ。「—の強いコーヒー」
ざつ‐み【雑味】
飲食物のなかに入りまじって、本来の味を損なう味。特に、日本酒の味にいう。
しお‐あじ【塩味】
塩を用いてつけた味。
しお‐み【塩味】
1 塩の入った味。しおあじ。 2 塩と味噌。塩噌(えんそ)。
した‐あじ【下味】
1 調理をする前に、あらかじめ材料に味つけをしておくこと。「塩・胡椒(こしょう)で—をつける」 2 相場が下がり気味になること。