出典:gooニュース
さいたまスーパーアリーナが命名権募集 年間5億円
施設の愛称命名権と、競争力強化・付加価値向上の提案を募集する。金額は年間5億円以上。愛称の使用開始時期は2027年4月からを予定しており、契約期間は5年以上10年以下。 さいたまスーパーアリーナは2000年に開業し、2026年から2027年にかけて大規模改修工事を行なう。
さいたまスーパーアリーナ、命名権を募集 県の希望金額は年間5億円以上
募集内容については「施設の愛称命名権 希望金額:5億円以上/年 愛称の使用開始時期(予定):令和9年4月 契約期間:5年以上10年以下」「さいたまスーパーアリーナの競争力強化と付加価値向上の提案」。エントリーシート提出期間は9月30日まで、事前相談は10月31日まで、応募期間は6月13日から11月28日までとなっている。
さいたまスーパーアリーナの命名権、埼玉県が募集開始 施設の魅力を強化する提案も 命名権料は年間5億円以上 2000年の開業から25年が経過し「時代のニーズの変化に十分対応できていない」「近隣に競合施設も開業、競争力の低下が懸念」
埼玉県は13日、さいたまスーパーアリーナの命名権に加え、施設の魅力を強化するための提案を求める「バリューアップ・ネーミングライツパートナー」の募集を開始した。大野元裕知事は同日の定例会見で「単に命名権者の募集ではなく、応募企業のリソースを活用した施設の競争力強化、付加価値向上に資する提案を求め、その実施についてもお願いするもの」と説明した。
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