へい‐わ【平和】
[名・形動] 1 戦争や紛争がなく、世の中がおだやかな状態にあること。また、そのさま。「世界の—を守る」 2 心配やもめごとがなく、おだやかなこと。また、そのさま。「—な暮らし」
ほうがんてき‐ろんりわ【包含的論理和】
《inclusive OR》論理演算の一で、論理和のこと。二つの命題pとqの両方が「真」であっても成り立つ。どちらか一方の命題が「真」であるときだけ成り立つ排他的論理和との違いを明示する際に用い...
ほう‐わ【飽和】
[名](スル) 1 含みもつことのできる最大限度に達して、それ以上余地のないこと。「—状態の交通事情」「光に—した僕の眼にはそこは真暗に見えた」〈有島・宣言〉 2 ある条件のもとで、ある量が増加...
ぼいん‐ちょうわ【母音調和】
一つの語形の中に現れる母音の配列に一定の共存の法則が認められる現象。例えば、トルコ語で、一語の中には、前舌母音、または後舌母音だけしか現れないが、このような事例を母音調和という。古代日本語にも、...
むげん‐わ【無限和】
無限級数の和。数列anに対し、第n項までの和をSnと定義する。もし、nが無限大のとき、SnがSに収束した場合、無限和はSとなる。
めいわ【明和】
江戸中期、後桜町天皇・後桃園天皇の時の年号。1764年6月2日〜1772年11月16日。
やまと【大和】
神奈川県中部の市。相模原台地の東部にあり、東の横浜市との境を境川が流れる。住宅地。南西部は厚木航空基地の一部。人口22.8万(2010)。
やまと【大和/倭】
旧国名の一。五畿に属し、現在の奈良県にあたる。大和政権の発祥地で飛鳥(あすか)京・藤原京・平城京などが置かれた。もと「倭」と書いたが、元明天皇の時、「倭」と通じる「和」の字に「大」をつけて「大...
ゆう‐わ【宥和】
[名](スル)対立する相手を寛大に扱って、仲よくすること。
ゆう‐わ【融和】
[名](スル) 1 とけてまじりあうこと。また、とけ込んで調和すること。「周囲の色と—する」 2 うちとけて互いに親しくなること。「—をはかる」「仲間と—する」