ミレニアムけんしょう‐もんだい【ミレニアム懸賞問題】
⇒ミレニアム問題
ミレニアムしょう‐もんだい【ミレニアム賞問題】
⇒ミレニアム問題
ミレニアム‐もんだい【ミレニアム問題】
2000年に米国のクレイ数学研究所が懸賞金を付けると発表した、数学上の七つの未解決問題。解決した者には、1問につき100万ドルの賞金が贈られる。ミレニアム懸賞問題。ミレニアム賞問題。 [補説]P...
みんぞく‐てき【民族的】
[形動]民族にかかわるさま。また、その民族に固有であるさま。「—な問題」
むえん‐しゃかい【無縁社会】
社会の中で孤立して生きる人が増加している現象を表す言葉。平成22年(2010)にNHKの報道番組の中で用いられた造語。未婚・非婚率の上昇、家族・親族や地域社会における人間関係の希薄化、個人情報保...
むかんしんなひとびと【無関心な人々】
《原題、(イタリア)Gli indifferenti》イタリアの小説家、モラビアの処女長編小説。1929年に自費出版で刊行。ファシズム政権下のイタリアのブルジョワ階級の精神的頽廃(たいはい)を描...
むぎしなず【麦死なず】
石坂洋次郎の中編小説。昭和11年(1936)刊行。妻が共産主義運動にかぶれ、愛人の党員作家を追って上京してしまう事態に陥った地方教師の葛藤を描きつつ、昭和初期の左翼活動がはらむ問題を批判した作品。
む‐げ【無下】
[名・形動ナリ] 1 まちがいなくそれであること。また、そのさま。「今は—の親ざまにもてなして扱ひ聞こえ給ふ」〈源・薄雲〉 2 まったく問題にもならないこと。また、そのさま。論外。「—の末に参り...
むし‐かえ・す【蒸(し)返す】
[動サ五(四)] 1 一度蒸したものを再び蒸す。「赤飯を—・す」 2 一度解決した事柄を再度問題にする。「議論を—・す」
むしくい‐ざん【虫食い算】
計算式の一部を空白にしておいて、その部分に数字を補って計算式を完成させる問題。