エー‐ティー‐エー【ATA】
《advanced technology attachment》パソコンとハードディスクを接続するインターフェース規格。1989年、米国国家規格協会(ANSI)により標準化された。アタ。→ハード...
おうぶつ‐みょうごう【王仏冥合】
法華経の本門の教えが国家・社会の指導原理となることによって、この世に寂光浄土が実現するという日蓮の教え。
おうほうてき‐しほう【応報的司法】
《retributive justice》犯罪を、国家に対する違反行為と捉え、司法を、国と加害者の対立関係において刑罰を決定するものと理解する考え方。→修復的司法
おうようじょうほうぎじゅつしゃ‐しけん【応用情報技術者試験】
情報処理に関する国家試験の一。独立行政法人情報処理推進機構の情報処理技術者試験センターが実施。同センターの試験におけるスキルレベル3に相当する。情報技術者としての応用的な知識や技能をもち、業務に...
おお‐あたま【大頭】
1 大きな頭。また、頭の大きな人。 2 主だった人々。かしら分。「—連中にも、賭博(ばくち)をやる、国家の機密を握って相場をやる」〈蘆花・黒潮〉 3 金持ち。「向うは—ですから」〈漱石・吾輩は猫...
おおくら‐しょう【大蔵省】
1 国家予算の編成、財務・通貨・金融・証券などに関する事務を担当した国の行政機関。明治2年(1869)設置。平成10年(1998)から12年の間に金融行政を分離した上で、同13年財務省に改組され...
おお‐やけ【公】
《「大宅(おおやけ)(大きな家)」の意から、皇居・天皇・朝廷、さらに公共の意に転じた語》 [名] 1 政府。官庁。また、国家。「—の機関」「—の費用」 2 個人の立場を離れて全体にかかわること...
おお‐よそ【大凡/凡】
[名・形動] 1 だいたいのところ。あらまし。「計画の—を説明する」 2 ひととおりであること。普通。「ひととせはいたく—にこそおもしろしと見え給ひしか」〈宇津保・楼上上〉 [副] 1 細部...
おきのしま‐いせき【沖ノ島遺跡】
福岡県の沖ノ島にある遺跡。海上交通に関する国家的祭祀の場であったらしく、鏡・玉・石製模造品など豊富な遺物の中には、朝鮮・中国・ペルシアから渡来したものも含む。 [補説]沖ノ島は、平成29年(20...
おくに‐しゅう【御国衆】
地方から江戸に出てきた侍。御国家(おくにけ)。「—と見えて、花色小袖に浅黄裏を付け」〈洒・辰巳之園〉