あんぜん‐ちたい【安全地帯】
危険のない地域。特に、交通量の多い車道で、道路標識などにより安全な場所として示されている路上の部分。
アンタカルニス‐ぼち【アンタカルニス墓地】
《Antakalnio kapinės》リトアニアの首都ビリニュスにある墓地。19世紀初頭に創設され、リトアニア人、ポーランド人、ロシア人などの戦死者が埋葬されている。また、1991年1月、旧ソ...
あんてい‐ちかい【安定地塊】
⇒安定大陸
アーリントン‐こくりつぼち【アーリントン国立墓地】
《Arlington National Cemetery》米国バージニア州北部、アーリントンにある国立墓地。アメリカ独立革命、南北戦争、第一次大戦、第二次大戦、ベトナム戦争、湾岸戦争など、建国以...
アーリントン‐ぼち【アーリントン墓地】
《Arlington National Cemetery》⇒アーリントン国立墓地
いいで‐さんち【飯豊山地】
山形・新潟・福島の県境にある山地。主峰の飯豊山(いいでさん)は標高2105メートル、大日岳が2128メートル、三国岳が1631メートル。磐梯朝日国立公園の一部。
いえ‐じ【家地】
甲冑(かっちゅう)の裏および下地にはりつける布。錦・金襴(きんらん)・銀襴・緞子(どんす)などを用いる。
いかけ‐じ【沃懸地】
蒔絵(まきえ)の地蒔きの一。金または銀の粉を密に蒔いた上から漆をかけ、研ぎ出したもの。金粉を用いたものは金地・金溜地(きんだみじ)ともよばれる。
いかだ‐じぎょう【筏地形】
湿地など地盤の軟らかい所で、長い木材や鉄材を敷き並べ、その上にコンクリートを打つ地固め工法。
いがくぶ‐ちいきわく【医学部地域枠】
地域医療の担い手を確保するために、大学医学部が設ける入学者選抜枠。将来、その地域で一定期間、医療に従事することを条件に、返済不要の奨学金を支給したり、入学しやすくしたりする。