出典:gooニュース
「坪井と同じようなコメントをしていた」
特に昨年は坪井がチャンピオンとなった一方、笹原がノーポイントに終わるなど、その差は顕著であった。 そして今季、坪井のチームメイトとなる37号車のドライバーとしてサッシャ・フェネストラズが加入。
王者坪井はQ1敗退【第4戦予選レポート】
ディフェンディングチャンピオンの坪井からタイムアタックに入っていく。計測されたラップタイムは1分32秒727。暫定トップに立つものの、野尻が1分32秒306、太田が1分32秒060と次々にタイムを塗り替え、坪井はポジションを下げていく。さらにオサリバンが坪井を上回って3番手に入り、大湯、フラガが1分32秒前半のタイムで2番手に入ってくると、坪井は6番手に。
「結構ヒートアップした」王者・坪井がQ2最後尾から4位に躍進。“打倒ダンデ”最右翼か/SF第3戦
フェネストラズとしては「前のクルマ(大嶋和也/docomo business ROOKIE)がピットに入ったら、自分は入らない」という意思をチームに伝えていたようだが、その状況が坪井には共有されていなかったとのこと。日曜の第4戦に向けては、そのあたりのチーム内でのコミュニケーションを円滑化し「ちゃんとインフォメーションが受け取れるようにしたい」と坪井は話す。
もっと調べる