出典:gooニュース
第3回県FUNBAL(ふんばる)堆肥コンクール “フン闘”努力の作品集まれ 家畜排せつ物由来が主原料
佐賀県とさが畜産GO×2プロジェクト推進委員会は「第3回県FUNBAL(ふんばる)堆肥コンクール」を開く。主原料が家畜排せつ物由来の堆肥を作っている営農集団や農家の出品を募集している。 家畜排せつ物由来の堆肥を肥料や土壌改良資材として農地に還元する循環型農業を推進し、堆肥を使って栽培する耕種農家のニーズに合うよう作った良質堆肥を周知しようと開いている。
生ゴミを発電だけでなく堆肥にも活用 長岡市、CO2削減にも効果
分別収集した生ゴミを発酵させて発電に使うことに加え、発酵後のかすについても堆肥(たいひ)として使う。二酸化炭素(CO2)の排出量削減にも効果があるという。 市によると、市内で分別収集される生ゴミは年間1万~1万2千トン。2013年に稼働を始めた全国最大規模の「生ごみバイオガス発電センター」(同市寿3丁目)に運び入れ、微生物の働きで発酵分解する。
自家製堆肥の普及に力 札幌市、講座や費用助成 フォトコンも
札幌市は、家庭菜園で用いる自家製堆肥の普及促進に力を入れている。作り方講座や器材の購入費助成、自家製堆肥を使った庭のフォトコンテストなど多彩な事業を展開。ガーデニングや野菜作りを楽しんでもらいながら、家庭の生ごみ減につなげる試みだ。...
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