ぎょうじ‐だまり【行司溜まり】
相撲で、土俵の裏正面の、行司が控えている場所。
ぎょうじ‐どころ【行事所】
1 古代、大嘗祭(だいじょうさい)のときに、悠紀(ゆき)・主基(すき)の行事を取り行うために臨時に設けた場所。 2 蔵人所(くろうどどころ)に属し、諸国からの貢ぎ物の検査や公事・神楽(かぐら)な...
ぎょうむいたく‐しゃいん【業務委託社員】
企業等と業務委託契約を結び、受託した業務を行う人。委託者である企業等とは雇用関係にないため、就業先では上司の指揮命令を受けず、自分の責任・管理のもとで業務を処理する。 [補説]労働者ではなく個人...
ぎょ‐じょう【漁場】
1 魚などが多くいて、漁業に適した場所。ぎょば。 2 漁業権が設定される水域。ぎょば。
ぎりょう‐しんさ【技量審査】
スポーツなどで個人の力量の程度について審査すること。 [補説]日本相撲協会では、本場所を力士の技量審査の場としている。結果は番付表に表される。なお、平成23年(2011)5月の技量審査場所は、大...
ぎん‐ざ【銀座】
江戸幕府の銀貨鋳造所。勘定奉行の管轄下にあった。慶長6年(1601)伏見に設けられ、のち駿府・京都・江戸・大坂・長崎に移転したり新設されたりしたが、その後江戸に統合された。明治2年(1869)...
く
[接尾]《上代語》活用する語に付いて名詞化する。四段・ラ行変格活用の動詞や助動詞「けり」「り」「む」「ず」などはその未然形に付き、形容詞にはその古い未然形「け」に付く。ただし、助動詞「き」には、...
く【処/所】
[語素]名詞、または、それに準じるもの、動詞の連用形に付いて、場所の意を表す。「いず—」「こもり—」 [補説]「すみか」の「か」、「どこ」の「こ」と同語源と考えられる。
く‐いき【区域】
くぎられた一定範囲の場所。「立ち入り禁止—」「受け持ち—」
クイーンズパーク‐サバンナ【Queen's Park Savannah】
西インド諸島南東部、トリニダードトバゴの首都ポートオブスペインにある公園。植民地時代にサトウキビ農園だった場所を市民の憩いの場として開設。大統領官邸、競馬場のほか、サッカーやクリケットの球場など...