出典:gooニュース
北條五代祭りの安全を祈願 早雲寺で墓前供養〈小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町〉
小田原市観光協会の役員と北條手作り甲冑隊代表が4月20日、小田原城城主・北条氏の菩提寺である早雲寺(箱根町湯本)で歴代城主の墓前供養を行い、「第61回小田原北條五代祭り」の安全を祈願した=上写真。4月20日は約500年前、日本三大奇襲の一つに数えられる河越夜戦で、北条氏が上杉憲政・上杉朝定・足利晴氏の連合軍に歴史的勝利を収めた日。同協会では毎年この日に墓前供養を行っている。
尾上菊之助 菊五郎墓前で襲名前に決意「身が引き締まる思い」
5月に八代目尾上菊五郎の襲名を控える歌舞伎俳優の尾上菊之助(47)が23日、東京・雑司ケ谷霊園にある尾上家の墓に襲名を報告した。 代々の菊五郎が眠る墓を前に「胸を張って菊五郎を襲名できるような伎芸をしなければと身が引き締まる思い」と菊之助。 襲名記念興行「團菊祭五月大歌舞伎」(東京・歌舞伎座)の開幕を来月2日に控え六代目菊之助を襲名する長男の丑之助(
第70回 節目の大岡越前祭 墓前越前行列も記念実施〈茅ヶ崎市・寒川町〉
今年は70回目の節目を迎えることから、19日には墓前越前行列も行われる。大岡越前祭は、江戸時代の名奉行・大岡越前守忠相公の墓所が大岡家ゆかりの地である、茅ヶ崎市堤の浄見寺にあったことに由来する。忠相公は1751(宝暦元)年に亡くなり、1912(大正元)年には生前の功労を称え、従四位が贈位されている。これを機に忠相公を偲び「大岡祭」を開催。
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