しょうみょう‐し【声明師】
声明に精通している僧。
しょくりょう‐メーデー【食糧メーデー】
昭和21年(1946)5月19日、皇居前広場で行われた飯米獲得人民大会の通称。深刻な食糧不足の中で25万人が参加、人民民主政府樹立を要求したが、翌日のマッカーサーの「暴民デモ許さず」との声明で運...
しら‐びょうし【白拍子】
1 (「素拍子」とも書く)雅楽や声明(しょうみょう)で、笏(しゃく)拍子や扇拍子だけで歌うこと。 2 平安末期から鎌倉時代にかけて流行した歌舞。また、それを演じる遊女。今様などを歌い、水干・立烏...
ステートメント【statement】
1 政治・外交などに関する公式の声明。声明書。 2 コンピューターのプログラムで、一つの指令を与えるための文。
スリランカ‐ないせん【スリランカ内戦】
宗教・民族問題などから約25年にわたり政府・反政府武装組織間で続いたスリランカの民族紛争。多数派で仏教徒のシンハラ人への配慮政策を推進する政府に対し、少数派でヒンズー教徒が多いタミル人が反発。1...
せい【声〔聲〕】
[音]セイ(漢) ショウ(シャウ)(呉) [訓]こえ こわ [学習漢字]2年 〈セイ〉 1 人や動物が出すこえ。「声楽・声帯・声量/音声・歓声・奇声・吟声・混声・嘆声・鳥声・肉声・発声・美声」...
せい‐きょく【声曲】
1 詞章に節をつけて歌うもの。 2 日本の伝統音楽で、声楽曲のこと。雅楽・能楽・声明(しょうみょう)などは含めず、主に近世の三味線音楽についていう。
せい‐げん【声言】
広く言うこと。言いふらすこと。声明。「忠孝の—喋喋として」〈福沢・福翁百話〉
せいさい‐けつぎ【制裁決議】
1 議会・国際会議・機関などが、規範に反する不当な行為を行った相手に対して制裁を科すことを決定すること。 2 国連安全保障理事会による問題対応策の一。当事国に対し、改善要求や非難などをした上で、...
だいご‐りゅう【醍醐流】
真言宗声明(しょうみょう)の一流派。醍醐寺の僧定遍の創始で、横笛の譜を基にしてその旋律を定めた。