さく‐ゆう【昨夕】
きのうの夕方。
さん‐せき【三夕】
1 三晩。三夜。 2 「三夕の和歌」の略。
しち‐せき【七夕】
五節句の一。たなばた。→たなばた(七夕)
しゃく【勺/夕】
1 尺貫法の容積の単位。1合の10分の1。約0.018リットル。せき。 2 尺貫法の面積の単位。1坪の100分の1。約0.033平方メートル。 3 登山の路程で、1合の10分の1。全行程の100...
しゅう‐せき【終夕】
よもすがら。終宵(しゅうしょう)。終夜。
しん‐せき【晨夕】
朝と夕方。朝夕。旦夕(たんせき)。
じょ‐せき【除夕】
おおみそかの夜。除夜。
せき【夕】
[音]セキ(漢) [訓]ゆう [学習漢字]1年 〈セキ〉ゆうがた。「夕日・夕陽/今夕・旦夕・朝夕・一朝一夕」 〈ゆう〉「夕刊・夕刻・夕食/朝夕・昨夕」 [名のり]ゆ [難読]七夕(たなばた)...
たな‐ばた【七夕/棚機/織女】
五節句の一。7月7日の行事。この夜、天の川の両側にある牽牛(けんぎゅう)星・織女星が、年に一度会うといい、この星に女性が技芸の上達を祈ればかなえられるといって、奈良時代から貴族社会では星祭りをし...
たん‐せき【旦夕】
1 朝と晩。朝夕。朝暮。 2 つねづね。始終。副詞的にも用いる。「—怠らず」 3 差し迫っていること。危急が切迫していること。短時間。「自己(おのれ)は—に死を待ちぬ」〈蘆花・不如帰〉