大の（だいの） とは？ 意味・読み方・使い方

【夏場所】大の里は綱取り達成なら〝大鵬超え〟の偉業 朝乃山は西幕下14枚目で十両復帰も射程

3月の春場所では、大関大の里（24＝二所ノ関）が3度目の優勝を達成。今場所で自身初の綱取りに挑む大関は「しっかり稽古を積んで場所に向けて頑張りたい。考えすぎず、今まで通りやりたい」と自然体で臨む構えだ。 大の里は2023年夏場所で幕下10枚目格付け出しデビュー。初土俵から所要13場所で横綱昇進を果たせば、昭和以降で羽黒山、照国の16場所を抜き最速記録となる。

東スポWEB2025/04/28 06:00

大の里 春巡業終了で「地元の津幡に行けたのが大きい」 初の綱獲りに臨む夏場所へ「結果で喜ばせたい」

この日の朝稽古では相撲を取らなかった大の里には「やる時はやるけれど、若いのだからもっと積極性が欲しい」と期待を込めた。

スポニチアネックス2025/04/28 04:00

大の里「自分の手で（横綱）昇進ムードをつくらなきゃ」 大相撲春巡業打ち上げ

内容のある稽古をしていた」としながら、昇進が懸かる大の里には「若いんだから。もっと積極性がほしい」と〝物言い〟をつけた。これも大の里への期待の表れだろう。亡くなった元横綱千代の富士の元九重親方は、昇進を懸けた力士は「がんがん稽古をして（新聞などに）がんがん書いてもらって、自分の手で昇進ムードをつくらなきゃ」と強調していた。大の里はまだ、風を吹かせてはいない。

サンケイスポーツ2025/04/27 20:12

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