せんてんせい‐きょだいしきそせいぼはん【先天性巨大色素性母斑】
生まれたときからある色素性母斑で、大人になったときに直径が20センチメートル以上になるものをいう。1歳の時点で、体幹部にある場合は6センチメートル、顔や頭にある場合は9センチメートル以上になるも...
そと‐あそび【外遊び】
[名](スル)屋外で遊ぶこと。外で身体を動かしての遊び。屋外であれば場所、人数を問わない。狭義では子供たちの屋外での遊び、広義では大人の野外での遊びをも含めていう。「—する子は丈夫だ」→内遊び
たい‐き【大器】
1 大きな入れ物。⇔小器。 2 人並みはずれてすぐれた才能・器量。また、それのそなわった人物。大人物。「未完の—」⇔小器。
たいき‐ばんせい【大器晩成】
《「老子」四一章から》大きな器が早く出来上がらないように、大人物は世に出るまでに時間がかかるということ。
泰山(たいざん)は土壌(どじょう)を譲(ゆず)らず
《「史記」李斯伝から》泰山が小さな土くれでも受け入れて大きな山となったように、大人物はどんなに小さな意見でも取り入れて見識を高めていくというたとえ。
たい‐じん【大人】
1 からだの大きい人。巨人。 2 一人前の人間。おとな。だいにん。⇔小人(しょうじん)。 3 徳の高いりっぱな人。度量のある人。大人物。「—の風格を備えた人」⇔小人。 4 地位や身分の高い人。 ...
たん‐もの【反物/段物】
1 大人の和服などの一着分である一反に仕上げられている布地。 2 和服用織物の総称。呉服。
だい‐にん【大人】
1 おとな。→中人(ちゅうにん) →小人(しょうにん) 2 仏・菩薩(ぼさつ)のこと。「—の覚知する所なり」〈正法眼蔵・八大人覚〉
ちゅうに‐びょう【中二病】
思春期に特徴的な、過剰な自意識やそれに基づくふるまいを揶揄(やゆ)する俗語。具体的には、不自然に大人びた言動や、自分が特別な存在であるという根拠のない思い込み、またはコンプレックスなどをさす。名...
ちゅう‐にん【中人】
大人(だいにん)と小人(しょうにん)との中間の者。小・中学生などをいう。入場券の料金区分などに用いる。→大人 →小人