かんぜん‐ねんしょう【完全燃焼】
[名](スル) 1 可燃物が、十分な酸素の供給のもとで燃え尽きること。二酸化炭素や水蒸気などを生じる。 2 (比喩的に)力を完全に出しきること。望みどおりの成果を得ること。「高校生活最後の大会で...
かんとう‐じゅ【竿頭綬】
警察・消防などで、隊旗や団旗の先端に付ける帯状の綬(リボン)。功労による表彰を受けた際、また大会等で優勝などの実績をあげた際に授与される。
かん‐ぽ【完歩】
[名](スル)競歩や歩行大会などで、最後まで歩き通すこと。
かんむり‐スポンサー【冠スポンサー】
テレビ番組や公演、スポーツの大会、多目的施設などの名称に企業名や商品名などを冠することを条件に多額の資金を提供するスポンサー。→ネーミングライツ
カーリング【curling】
氷上で行うスポーツの一種。4人一組の2チームが、ストーン(握りのついた丸い石)を氷の上で投げて滑らせ、約37メートル離れたハウス(目標区域)に入れて得点を競うもの。ブルーム(箒(ほうき))で氷上...
がい‐せん【凱旋】
[名](スル)《「凱」は戦勝のときに奏する音楽、「旋」は帰る意》戦いに勝って帰ること。凱陣。凱帰。「故国に—する」 [補説]スポーツの国際大会などで勝って帰ることや、成功を収めて帰ることにも用い...
き‐ぐろう【気苦労】
[名・形動]あれこれと気を使って、精神的に疲れること。また、そのさま。「—が絶えない」「大会開催中は—な毎日だ」
きこえ【聞(こ)え】
1 聞こえること。「電話の—が悪い」 2 評判。うわさ。「秀才の—が高い」 3 聞いて感じるところ。外聞。「大会社の部長といえば—もよいが」
きたる‐べき【来るべき】
[連体]近いうちにくるはずの。「—大会に備える」
キャメル‐トロフィー【Camel Trophy】
ジャングルや砂漠を四輪駆動車で踏破するレース。第1回大会は1980年にアマゾンで開かれた。2000年を最後に開催されていない。