イノセンス【innocence】
1 無実。無罪。 2 天真爛漫(てんしんらんまん)。無邪気。
しん【真〔眞〕】
[音]シン(呉)(漢) [訓]ま まこと [学習漢字]3年 〈シン〉 1 うそのないこと。本当。まこと。「真意・真価・真偽・真剣・真実・真正・真相・真理/写真・正真(しょうしん)・迫真」 2 ...
しんとう‐りゅう【神道流】
室町時代におこった兵法の一流派。下総(しもうさ)国香取の飯篠長威斎の創始という。分派が多い。天真正伝神道流。
てんい‐むほう【天衣無縫】
[名・形動]《「霊怪録」による》 1 天人の衣服には縫い目のあとがないこと。転じて、詩や文章などに、技巧のあとが見えず自然であって、しかも完全無欠で美しいこと。また、そのさま。「—な(の)傑作」...
のんきめがね【暢気眼鏡】
尾崎一雄の短編小説。貧乏作家の「私」と天真爛漫(らんまん)な妻、芳枝を描いた私小説的作品。昭和8年(1933)発表。昭和12年(1937)、第5回芥川賞受賞。
らん‐まん【爛漫】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 花が咲き乱れているさま。「桜が—と咲き誇る」「春—」 2 光り輝くさま。明らかにあらわれるさま。「—たる日の光」「天真—」