ガイア【Gaia】
《大地の意》ギリシャ神話で、最古の大地の女神。子の天空神ウラノスを夫として、ティタン神族その他を産んだ。ゲー。
地球。地球全体を一つの生命体と考える「ガイア理論」による語。
欧州宇宙機関(...
きゅう‐りゅう【穹窿】
1 弓形に見える天空。大空。蒼穹(そうきゅう)。 2 弓形または半球状のもの。 3 円みをつけた天井。ボールト・ドームの類。
くう【空】
[音]クウ(呉) [訓]そら あく あける から むなしい すく うつろ [学習漢字]1年 〈クウ〉 1 そら。「空間・空気・空中/滑空・虚空(こくう)・航空・上空・低空・天空・碧空(へきくう...
クロノス【Kronos】
ギリシャ神話で、天空の神ウラノスと大地の女神ガイアの末子。父の王位を奪ったが、のちにわが子ゼウスに征服され、地底に幽閉された。ローマ神話のサトゥルヌスと同一視された。
げつ‐じ【月次】
1 毎月。月例。つきなみ。「—報告」 2 《「次」は宿りの意》月の、天空における位置。
こんてん‐ぎ【渾天儀】
古く中国や日本で、天体の位置や運行を観測するのに使った器械。天空の円形をかたどり、地平環をつけ、黄道・赤道の遊動環を交錯させたもの。諸環の中央にある小軸によって1個ののぞき筒が自由に回転する。こ...
シャハラ【Shahara】
イエメン北西部の町。標高2800メートルの急峻(きゅうしゅん)な山岳地域にあり、要塞化された集落はオスマン帝国の攻撃に耐えたことで知られる。天空の橋とよばれる、断崖にかかる石造のアーチ橋が有名。
しょう‐かん【霄漢】
大空。天空。
スカイ【sky】
空。天。天空。
せい‐い【星位】
1 天空における恒星の位置。 2 宮中での位階を恒星に当てはめていったもので、高官のこと。