レオロジー【rheology】
《流れの意のギリシャ語から》物質の流動と変形に関する学問。プラスチック・ゴム・粘土・たんぱく質などの化学的に複雑な物質について、粘性・弾性・可塑性・接着・摩擦現象などを研究する。流動学。
れき‐がく【暦学】
天体の運行の観測や暦を作ることに関する学問。
れきし‐がく【歴史学】
歴史を研究の対象とする学問。
れきし‐ざいりょうかがく【歴史材料科学】
古代から現代にいたる、材料とその関連技術の変遷について、材料科学などの最新の分析技術を用いて研究する学問分野。
れき‐どう【暦道】
1 暦術・暦数に関する学問。また、その専門家。 2 陰陽寮(おんようりょう)の学科の一。暦法と漏刻の学を教授した。
れき‐ほう【暦法】
こよみに関する学問。また、暦を作る基準。法則。
れん‐しゅう【練修】
[名](スル)学問・技術などを繰り返し学ぶこと。「笑う術を何処かで—して来たように旨く笑った」〈漱石・行人〉
れん‐しゅう【練習】
[名](スル)技能・学問などが上達するように繰り返して習うこと。「英文タイプを—する」「バッティング—」「—問題」 →訓練[用法]
れん‐ち【廉恥】
心が清らかで、恥を知る心が強いこと。「破—」「一身の—既に地を払て尽きたり」〈福沢・学問のすゝめ〉
れん‐ま【練磨/錬磨】
[名](スル)技芸・学問などを鍛えみがくこと。「心身を—する」「百戦—」