もん‐だん【文談】
学問や道理などについて語ること。また、その話。「臥しながら—し給ひけるに」〈古活字本保元・中〉
門(もん)を潜(くぐ)・る
建物や敷地内に入る。また、学問や技芸などを始める。「母校の—・る」「師匠の—・ったのは15歳の時だった」
やお‐や【八百屋】
1 野菜類を売る店。また、その人。青物屋。青果商。 2 深くはないが学問・技芸・趣味などについていろいろ知っていること。また、その人。
や‐がく【夜学】
1 夜間に学業を修める課程。また、その課程を設置した教育機関。「—生」《季 秋》「—すすむ教師の声の低きまま/虚子」 2 夜、学問をすること。
やきん‐がく【冶金学】
冶金の原理・方法・技術などを研究する学問。
やく‐がく【薬学】
化学物質を健康増進・病気治療との関係から研究し、医薬品の性質や開発・製造・効能検定・管理などについて研究する学問。
やくぶつ‐がく【薬物学】
薬理学の旧称。また、薬物そのものの化学的、物理的性状などを研究する学問。
やくり‐がく【薬理学】
薬物を投与したときに生体に起こる変化を研究する学問。広くは毒物学ないし中毒学も含まれる。
やまと‐だましい【大和魂】
1 日本民族固有の精神。勇敢で、潔いことが特徴とされる。天皇制における国粋主義思想、戦時中の軍国主義思想のもとで喧伝された。 2 日本人固有の知恵・才覚。漢才(からざえ)、すなわち学問(漢学)上...
ゆう‐しき【有識】
1 学問があり見識の高いこと。また、その人。 2 ⇒ゆうそく(有職)