がく‐もん【学問】

の解説

［名］(スル)

1. １ 学び習うこと。学校へ通ったり、先生についたり、本を読んだりして、新しい知識を学習すること。また、身につけた知識。「—のある人」「—する楽しさ」

1. ２ 理論に基づいて体系づけられた知識と研究方法の総称。学。

[補説]中世から近世にかけて「学文」と書くのが一般であり、また、「学門」と書くこともあった。

類語

• 教養(きょうよう)
• 学(がく)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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