じわり
[副]物事が少しずつ確実に進行するさま。じんわり。「恐怖が—(と)広がる」
じわり‐じわり
[副]物事が少しずつ確実に進行するさま。また、しだいに圧迫していくさま。じわじわ。「病気が—(と)身体を冒していく」「—(と)相手を追い詰める」
すす‐びょう【煤病】
植物の枝や葉、果実に銹病菌(さびびょうきん)などがついて、黒くすすけたようになる病害。
ステップ‐バイ‐ステップ【step by step】
一歩ずつ、着実に事を運ぶこと。「—で学習を進める」
すなわち【即ち/則ち/乃ち】
[接] 1 前に述べた事を別の言葉で説明しなおすときに用いる。言いかえれば。つまり。「日本の首都—東京」 2 前に述べた事と次に述べる事とが、まったく同じであることを表す。とりもなおさず。まさ...
すり‐こ・む【摺り込む/摩り込む】
[動マ五(四)] 1 こすってしみ込ませる。「傷口に薬を—・む」 2 すり砕いてまぜる。「味噌に木の芽を—・む」 3 へつらって取り入る。「教授に—・み身分ある人に電信求めて」〈蘆花・思出の記〉...
スロー‐アンド‐ステディ【slow and steady】
ゆっくりと着実に事を行うようす。急がば回れ。
スーパー‐セーブ
《(和)super+save》主にサッカーで、確実に入ると思われるシュートをゴールキーパーが防ぐこと。
せい‐きょう【聖経】
1 聖人が著した書物。また、聖人の教えが書いてある書物。せいけい。 2 聖書。バイブル。「実に—の行わるる国土こそ道に遺を拾わずと云可けれと」〈福沢・学問のすゝめ〉
せいしん‐かんてい【精神鑑定】
精神科医が裁判所の依託を受け、犯罪容疑者あるいは成年被後見人・被保佐人・被補助人の精神状態を診断し、責任能力または行為能力の有無およびその程度についての法的判断の基礎となる事実について鑑定すること。