出典:gooニュース
「ツール・ド・九州」売上金一部を寄託 能登半島地震で被災の海士町へ
一般社団法人「ツール・ド・九州」(福岡市)は、能登半島地震で被災した石川県輪島市海士町(あままち)への支援に取り組む宗像市の宗像漁協と宗像大社に、海士町への義援金として売上金の一部の50万円を寄託した。 贈呈は1月8日に同大社で行われ、同法人の堀江広重理事長が宗像漁協の八尋時男組合長に義援金の目録を手渡した。宗像漁協は海女漁を通じた縁で海士町を支援。
田安徳川家の寄託史料 古文書など5点を初公開 静岡市歴史博物館
田安(たやす)徳川家の歴代当主の書画や古文書など約100点が静岡市歴史博物館(葵区追手町)に寄託されたのを記念し、一部の速報展示が11日に始まった。初代当主・宗武(むねたけ)に朝廷が官職を与える1729(享保14)年の宣旨(せんじ)や、宣旨を納めていた葵紋漆箱を含む5点が初公開されている。3階基本展示室で、3月9日まで。
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