ふ‐び【符尾】
音符の縦線の部分。
へん‐び【編尾/篇尾】
編の終わりの部分。編末。
ほう‐び【鳳尾】
鳳凰(ほうおう)の尾。また、そのような形のもの。
まきのお【槙尾】
京都市右京区北部の地名。清滝川に沿う紅葉の名所で、高尾(高雄)・栂尾(とがのお)とともに三尾(さんび)とよばれる。西明寺がある。
まつお【松尾】
姓氏の一。 [補説]「松尾」姓の人物松尾臣善(まつおしげよし)松尾芭蕉(まつおばしょう)
まつ‐び【末尾】
ものの最後。終わり。「文章の—」
まん‐び【満尾】
連歌や連句の一巻を完了すること。転じて、物語などが完結すること。
み‐お【澪/水脈/水尾】
《「水(みず)の緒(お)」の意》 1 浅い湖や遠浅の海岸の水底に、水の流れによってできる溝。河川の流れ込む所にできやすく、小型船が航行できる水路となる。また、港口などで海底を掘って船を通りやすく...
みず‐おち【鳩尾】
《「水落ち」の意》「みぞおち」に同じ。
みず‐とらのお【水虎の尾】
シソ科の多年草。湿地に生え、高さ30〜50センチ。茎は直立し、線形の葉を3、4枚輪生する。8〜10月、紫色の小花の短い穂をつける。