エクソシスト【exorcist】
悪魔払いの祈祷師(きとうし)。
えぐち‐の‐きみ【江口の君】
平安時代から鎌倉時代にかけて摂津国江口にいた遊女の総称。また、謡曲「江口」で西行法師と歌問答をしたとされる遊女の妙(たえ)をさす。
え‐げ【会下】
《会座(えざ)に集まる門下の意》 1 禅宗・浄土宗などで、師の僧のもとで修行する所。また、そのための集まり。えか。 2 師のもとで修行する僧。えか。
え‐し【絵師/画師】
1 絵かき。画家。 2 (画師)律令制で、中務省(なかつかさしょう)画工司(えだくみのつかさ)に属して絵画制作に従事した工人。宮殿・寺院の建立、調度の敷設などに際し、装飾・文様・彩色に携わった。...
えしぞうし【絵師草紙】
鎌倉時代の絵巻。1巻。伊予国を賜った喜びがはかなくついえ、仏道に志すようになる貧乏絵師の身の上を、滑稽(こっけい)味を交えて自由な筆致で描いたもの。えしのそうし。
エス‐シー‐エル‐シー【SCLC】
《Southern Christian Leadership Conference》米国の南部キリスト教指導者会議。黒人による人種差別撤廃運動の団体。キング牧師により1957年創設。
エステティシャン【(フランス)esthéticien】
全身美容を行う美容師。
え‐だくみ【画工】
絵かき。絵師。
エッフェル【Alexandre Gustave Eiffel】
[1832〜1923]フランスの技師。橋梁(きょうりょう)設計の経験を生かして鉄骨構造を研究、当時世界一の高さをもつエッフェル塔を設計した。
え‐どころ【絵所/画所】
絵画に関することをつかさどった役所。平安時代には朝廷に置かれたが、鎌倉時代以後は住吉・春日(かすが)神社、本願寺など大きな社寺にも設けられるようになり、室町幕府・江戸幕府もこれを設けた。また、そ...