シーケンス‐せいぎょ【シーケンス制御】
あらかじめ設定した順序や手続きに従って、工場設備や機械装置などを自動制御すること。特に、PLCによる制御についていう。
シーケンス‐チェック【sequence check】
コンピューターで、データ入力の間違いを検査するため、データを入力するときに、事前に定められた順序に従って入力されているか否かを調べること。
シーケンス‐ロボット
《(和)sequence+robot》単純繰り返しロボット。動作順序(シーケンス)を設定されると、それにより定まった動作のみを行う自動機械。固定シーケンス式と可変シーケンス式がある。欧米ではこれ...
シード‐けん【シード権】
競技大会などで、有力な選手・チームにあたえられる権利のこと。予選会の免除や大会序盤の試合の免除など、その内容や取得の条件は競技によってさまざま。「—を獲得する」「—争い」→シード1
じ【次】
[音]ジ(慣) シ(呉)(漢) [訓]つぐ つぎ [学習漢字]3年 〈ジ〉 1 つぐ。つぎ。二番目。「次回・次官・次期・次席・次長・次男」 2 順序。「式次・順次・序次・席次・漸次(ぜんじ)・...
じ‐いん【次韻】
他人の詩と同じ韻字を同じ順序で用いて詩作すること。また、その詩。→和韻 [補説]書名別項。→次韻
じかん‐ちかく【時間知覚】
経験の生起する順序などによって、時間の経過を判断したり理解したりする働き。
じき‐さん【直参】
1 主君に直接仕えること。また、その人。⇔陪臣(ばいしん)。 2 江戸幕府に直属した1万石以下の武士。御目見(おめみえ)以上の旗本と以下の御家人とに分かれる。 3 華族の名門から出た僧で、規定の...
じき‐じょ【直叙】
順序を踏まずに、すぐにその位に叙すること。家柄の高い者や特に名誉を得た者に行われた。
じき‐にん【直任】
順序を経ないで、ただちに数段上の職に任ずること。「次第を経ず、—の僧都になされ」〈太平記・二五〉