出典:gooニュース
「核兵器の廃絶に取り組まなくてはいけない」 国連総会の議長 広島・平和公園を訪問
ヤン議長は芳名録に「核兵器は全て廃絶されるべきである」と記し、被爆者が自らの体験を語る講話にも熱心に耳を傾けていました。国連総会 フィレモン・ヤン議長「広島で人々が受けた被害には心を動かされざるを得ません」「我々は力を会わせて心からの願いである核廃絶に取り組まなければなりません」ヤン議長は外務省主催の行事に参加するなど、4日まで日本に滞在する予定です。
「日本は先頭に立って核兵器廃絶に努める責務がある」ノーベル平和賞・授賞式に参加した男性(80)1歳で被爆 次世代に語る
src="https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/c/e/-/img_ce40d83ef5bc7f70c2247f06b8428ed81143700.jpg">RKB福岡県原爆被害者の会 中村国利 会長「本来なら唯一の被爆国であれば、自ら先頭に立って核兵器廃絶
被団協、都内で平和賞受賞報告会 核廃絶「一人一人の問題に」
ノルウェーの首都オスロでの授賞式で演説した代表委員の田中熙巳さん(92)が、核兵器廃絶の問題を「自分たちがやらなきゃいけないと一人一人に受け取ってほしい」と語った。 田中さんは、演説で伝えたかったこととして「長い間被爆者が苦しみに耐えながら運動してきた。直ちに核兵器をなくす運動に発展させてほしい、それ以外になかった」と話した。
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