あっけ‐な・い【呆気ない】
[形][文]あっけな・し[ク]思ったより内容が貧弱または単純で、おもしろみがない。期待外れでもの足りない。「—・い結末」「—・く敗れる」 [派生]あっけなさ[名]
あっぱく‐こっせつ【圧迫骨折】
骨に外力が加わり、押しつぶされるように折れること。骨粗鬆症(こつそしょうしょう)や骨腫瘍で骨が弱くなっている場合は、転倒による軽微な外力でも起こることがある。
アップビート【upbeat】
音楽用語で、上拍。弱拍。⇔ダウンビート。
あつ・し【篤し】
[形シク]《古くは「あづし」》病気で弱っているさま。病気がちである。「いたうわづらひ給ひし御心地の後、いと—・しくなり給ひて」〈源・御法〉
アトニー【(ドイツ)Atonie】
筋肉などの緊張力が弱まったり消失したりすること。緊張減退症。「胃—」
アドボカシー【advocacy】
支持すること。また、擁護すること。特に、社会的な弱者の権利を擁護すること。
あな【穴/孔】
1 反対側まで突き抜けている空間。「針の—」 2 深くえぐりとられた所。くぼんだ所。「道に—があく」「耳の—」 3 ㋐金銭の損失。欠損。「帳簿に—があく」 ㋑必要な物や人が抜けて空白になった所。...
アナンダミド【anandamide】
《阿難陀、また「至福・歓喜」を意味するサンスクリット語のアーナンダと化学物質名のアミドを合わせた造語。アナンダマイドとも》内因性カンナビノイドの一。アラキドン酸とエタノールアミンがアミド結合した...
あ‐ひさん【亜砒酸】
1 三酸化二砒素が水に溶けたときに生じ、水溶液としてのみ存在する弱酸。 2 三酸化二砒素のこと。→酸化砒素(さんかひそ)
アファーマティブ‐アクション【affirmative action】
《affirmativeは肯定的の意》構造的な差別により不利益を受けている人々に対し、就学・就業などにおいて図られる優遇措置。とくに、米国における黒人・少数民族・社会的弱者への差別解消のための、...