へんけい‐きん【変形菌】
枯れ木・枯れ葉などの表面にアメーバ状の栄養体(変形体)を広げ、アメーバ運動をして栄養分をとり、これから球形・円柱形などの胞子嚢(ほうしのう)を出す生物の一群。ムラサキホコリカビ・ツノホコリカビな...
べっ‐たい【別体】
1 形体・様式を異にすること。 2 漢字で、標準字体に対して、その俗字・略字・古字などのこと。異体。
ほね【骨】
[名] 1 脊椎動物の内骨格を構成する構造物。膠質(こうしつ)および石灰質を成分とし、骨組織・骨髄・軟骨組織・骨膜からなり、体の支持・運動や内臓の保護、骨髄での血球生成などの働きをする。ふつう...
むらさき‐ほこりかび【紫埃黴】
ムラサキホコリカビ科の変形菌。朽ち木上などに群生する。変形体は白くアメーバ状で、成長すると表面から、柄をもつ暗紫褐色の円柱状の胞子嚢(ほうしのう)を多数出す。
リユース【reuse】
[名](スル)再使用すること。そのままの形体でもう一度使うこと。再利用。→循環型社会形成推進基本法 →スリーアール(3R) [補説]例えば、ビール瓶・牛乳瓶などを洗浄・消毒して何度も使うことをい...