スリマハマリアマン‐じいん【スリマハマリアマン寺院】
《Sri Mahamariamman Temple》 マレーシアの首都クアラルンプールの中心部にあるヒンズー教寺院。中華街の西縁に位置する。1873年に建立。1999年に改築された。高さ22メ...
スリマリアマン‐じいん【スリマリアマン寺院】
《Sri Mariamman Temple》シンガポール、市街中心部にある同国最古のヒンズー教寺院。中華街の中央、パゴダ通りとサウスブリッジ通りに面して建つ。1827年に建造。入口のゴプラム(塔...
す・る【刷る/摺る】
[動ラ五(四)] 1 活版・版木などの面にインク・絵の具などをつけて、紙を当てて文字や絵を写し取る。印刷する。「紙幣を—・る」 2 布に木型を押し当てて、彩色したり、模様を染め出したりする。「月...
ずいじんていきえまき【随身庭騎絵巻】
鎌倉時代の絵巻。1巻。平安末期および鎌倉中期の随身の騎馬または徒歩の姿を描いたもの。彩色をほとんど施さない白描画形式で似絵(にせえ)の手法を用いている。一部は藤原信実の手になるとされる。
ず‐どり【図取り】
[名](スル)物の形を図に写し取ること。また、その図面。「—して彩色する」
せいジャック‐きょうかい【聖ジャック教会】
《Eglise Saint-Jacques》ベルギー東部の都市リエージュにある教会。11世紀に建造。増改築が繰り返されて、ロマネスク、ゴシック、ルネサンスの三つの様式が混在する。教会内部の彩色さ...
せいパントクラトール‐きょうかい【聖パントクラトール教会】
《Tsarkva Hristos Pantokrator/Църква Христос Пантократор》ブルガリア東部、黒海に面する町ネセバルにある教会。第二次ブルガリア帝国時代の13世...
せいりょく‐さんすい【青緑山水】
群青(ぐんじょう)・緑青(ろくしょう)などを用いて彩色した山水画。水墨山水に対していう。→金碧山水(きんぺきさんすい)
せいワシリー‐だいせいどう【聖ワシリー大聖堂】
《Sobor Vasiliya Blazhennogo/Собор Василия Блаженного》ロシア連邦の首都モスクワの中心部、赤の広場にあるロシア正教会の大聖堂。正式名称はポクロフ...
せっ‐しょく【設色】
[名](スル)いろどること。彩色すること。また、そのいろどり。「山水人物悉く金銀泥を用いて—するに」〈子規・墨汁一滴〉