ほっかいどう‐ちょう【北海道庁】
北海道の知事が事務を処理する役所。札幌市にある。道庁。
ほん‐ごう【本郷】
1 その人の生まれた土地。故郷。 2 ある郷の一部で、最初に開けた土地。 3 郡司の庁、また、郷役所のあった場所。
ほん‐ぞく【本属】
1 本来、所属していること。「—の長」 2 律令制で、その人の本籍の地の役所。また、その人の生まれ育った家や土地。
ぼう‐ちょう【坊庁】
春宮坊(とうぐうぼう)の役所。
まち‐やくば【町役場】
町の行政事務を取り扱う役所。ちょうやくば。
まつりごと‐どの【政殿/庁】
政治を行う役所。政庁。〈和名抄〉
みき‐の‐つかさ【造酒司】
1 律令制で、宮内省に属し、酒・酢の醸造や、節会(せちえ)の酒をつかさどった役所。さけのつかさ。ぞうしゅし。 2 ⇒酒司(さけのつかさ)2
みぎ‐の‐つかさ【右の司】
左右に分けられた諸司のうち、右の役所。右近衛府(うこんえふ)・右馬寮(うめりょう)など。
み‐たち【御館】
1 国府の庁。また、領主の役所。「—に参りて申さんとて、走りて行きぬ」〈今昔・二五・一一〉 2 領主。主君。「—も上様(かみさま)も、死出の山と申す道越えさせ給ひて」〈義経記・八〉
むかい‐あわせ【向(か)い合(わ)せ】
互いに正面を向いて、相対すること。「市役所と—にホテルが建つ」