すいい‐りつ【推移律】
集合の要素a、b、cに対して、ある関係〜が定められていて、a〜bかつb〜cならばa〜cであるという法則。移動律。
せいしょうねんこようそくしん‐ほう【青少年雇用促進法】
《「青少年の雇用の促進等に関する法律」の略称》青少年の適切な職業選択や職業能力の開発・向上に関する措置等を総合的に講じることを定めた法律。昭和45年(1970)制定。若者雇用促進法。
せいぶん‐りつ【成文律】
「成文法」に同じ。⇔不文律。
せい‐りつ【声律】
1 音の高低の調子。音律。 2 漢字の四声(しせい)についてのきまり。
せんげん‐りつ【選言律】
⇒選言原理
せんぺん‐いちりつ【千篇一律】
[名・形動]多くの詩がいずれも同じ調子で変化のないこと。転じて、多くの物事がみな同じ調子で、おもしろみのないこと。また、そのさま。「—な(の)正月映画」
せん‐りつ【旋律】
音楽の基本的要素の一。リズムを伴った楽音の連続的な連なりで、音楽的な内容をもったもの。節(ふし)。メロディー。
ぜん‐りつ【禅律】
1 禅宗の律儀。 2 禅宗と律宗。
そう‐りつ【相律】
二つ以上の相が共存して平衡している不均一系物質における自由度を定める熱力学的法則。状態変数すなわち自由度をf、相の数をp、独立成分の数をnとすれば、f=n+2−pで示される。
たいがいこく‐みんじさいばんけんほう【対外国民事裁判権法】
《「外国等に対する我が国の民事裁判権に関する法律」の通称》外国に対して日本の民事裁判権が及ぶ範囲や、外国に対する民事裁判手続きの特例について定めた法律。民事裁判権法。