出典:gooニュース
「僕の独断」PK戦で後攻を選択した理由を語るU-20日本代表DF市原吏音、PKのラストキッカーには「自分が蹴って終わるなというのが思い浮かんだ」
って顔をしていたんですが、PKは先攻が有利と知らなくて、後攻が有利だと思って選んだのと、コイントスで勝った時にシナリオが浮かんできて、5人で終わることと自分が蹴って終わるなというのが思い浮かんで、後攻を選んでしまいました」と、選択の理由を明かした。 これでU-20W杯に出場し世界と戦う切符を手にした。
「最後に俺が蹴って勝てる」“あえての後攻”選んだ主将・市原吏音がW杯決定弾
受け入れて臨んだPK戦では、「コイントスを2度やって2度とも勝った」市原主将が、まず日本のサポーターがゴール裏に陣取る側を選択し、さらに後攻も選んだ。「自分が5番手だったので、『最後に俺が蹴って勝てるな』と思って後攻を選んだ」と強気の選択をして臨んだ。 結果はイランがまず2連続で外し、その後は日本の髙橋が失敗するという流れに。
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