ほまれ【誉れ】
誇りとするに足る事柄。また、よいという評判を得ること。名誉。「秀才の—が高い」
ホログラフィー‐でんしけんびきょう【ホログラフィー電子顕微鏡】
波面がそろった電子線によるホログラフィーを利用した電子顕微鏡。試料を透過した電子線と、電子源から直接放射された電子線による干渉縞を、フィルムやイメージセンサーに記録し、コンピューターで処理して試...
ホログラム【hologram】
ホログラフィーによる干渉縞(じま)を記録したもの。物体に光を当てたその反射光に、同じ光源の光を別の角度から干渉させてできる干渉縞を記録した感光材料をさす。クレジットカードや商品券などに偽造防止の...
ホール‐スラスター【Hall thruster】
電気的なエネルギーを利用して推力を得るロケットエンジンの一。軸方向に電場、円周方向に磁場をかけ、推進剤となるキセノンやクリプトンが電離したイオンを電場で加速することで推進する。電子はホール効果で...
ボイラー【boiler】
燃料を燃焼させ、その熱エネルギーによって水などを密閉器内で加熱し、高温・高圧の蒸気を得る装置。その蒸気を加熱器や蒸気タービンに送り、発電・動力や暖房に利用。汽缶。
ぼうり‐こうい【暴利行為】
相手の困窮や、知識不足・経験不足などにつけ込んで、不当に過大な利益を得ること。民法により、公序良俗違反とされる。
ぼろ‐もうけ【ぼろ儲け】
[名](スル)元手や労力の割に多大の利益を得ること。「相場で—する」
ぼん‐かんじん【盆勧進】
盆竈(ぼんがま)に用いる食料を得るため、子供たちが家々をまわって米銭をもらい集めること。転じて、盆竈のこと。
マイクロフォーカス‐エックスせんシーティー【マイクロフォーカスX線CT】
小さな試料の内部を非破壊的に観察できるX線CT装置。断面画像や三次元画像を得ることができ、電子部品・樹脂成型品・生体・医薬品・化石などの検査や解析に用いられる。X線マイクロCT。マイクロCT。
マイナー【miner】
1 採掘者。発掘者。 2 仮想通貨の発行に必要な計算資源を提供し、その報酬として仮想通貨を得る人。→マイニング3