出典:gooニュース
【MLB】快投続く菅野智之とも相性抜群 球界随一の若手捕手・ラッチマンの魅力と高評価の理由とは?
5月9日(日本時間10日)現在、ア・リーグ東地区において14勝23敗で最下位に沈むオリオールズ。激戦区“ア東”とはいえ、シーズン前には上位も予想されていたチームの成績にしては少し寂しいものがある。
菅野智之、快投で今季3度目の連敗阻止。現地メディアは「何か特別な存在となりそうな雰囲気」と伝える
オリオールズの菅野智之は現地5月9日(日本時間10日)、敵地『エンジェル・スタジアム』でのエンジェルス戦で先発登板すると、7回1/3を93球で投げ切る省エネ投球を披露するなか、3安打1失点、5奪三振無四球の快投でチームによる4-1の勝利に貢献し、今季4勝目(2敗)を挙げた。
メジャー自己最長8回途中1失点の快投、防御率2.72 オリオールズは連敗5でストップ
メジャー自己最長の7回1/3、93球を投げ3安打5奪三振1失点の快投となった。打線は9回に3番・ヘンダーソンの適時三塁打で1点を加え4ー1とすると救援陣も粘投で繋ぎリードを守り切った。ここまで5連敗中としていたオリオールズだったが菅野が“連敗ストッパー”として勝利に貢献した。
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