ふな‐よい【船酔い】
[名](スル)船の動揺のために気分が悪くなり、頭痛・吐き気などがすること。ふなやまい。ふなえい。「海が荒れて—する」→乗り物酔い
ふみ‐ちが・える【踏(み)違える】
[動ア下一][文]ふみちが・ふ[ハ下二] 1 踏み所を誤る。「階段を—・える」 2 踏み所が悪く、足首の筋を痛める。「右足を—・える」 3 道を誤る。「人生を—・える」
ふ‐よう【不用】
[名・形動] 1 使わないこと。必要がないこと。また、そのさま。不要。「—な(の)衣類を処分する」「入場券は—です」 2 役に立たないこと。また、そのさま。無用。「素人には—な(の)道具」 3 ...
ふん‐づまり【糞詰(ま)り】
大便がとどこおって出ないこと。便秘。一般に、物の通りが悪くなることのたとえにもいう。「高速道路の出口が—になる」
ぶり‐かえし【ぶり返し】
ぶり返すこと。特に、病気が再び悪くなること。「風邪の—」
へいきんオピニオン‐ひょうてん【平均オピニオン評点】
電話などの通信品質を評価する尺度の一。複数の被験者が文章を読み上げた音声を聞き取り、主観的に通信品質を5段階に格付けし、それらを平均値として求めたもの。1がもっとも悪く、5がもっともよい。平均オ...
へた【下手】
[名・形動]《「はた(端)」あるいは「へた(端)」の変化で、奥深くない意からか》 1 物事のやり方が巧みでなく、手際が悪いこと。また、そのさまや、その人。「泳ぎが—な人」「字をわざと—に書く」「...
へん【貶】
[音]ヘン(呉)(漢) [訓]けなす おとしめる 1 相手を悪く言う。けなす。「毀誉褒貶(きよほうへん)」 2 身分や地位を落とす。「貶斥・貶謫(へんたく)・貶黜(へんちゅつ)」
へん・する【貶する】
[動サ変][文]へん・す[サ変] 1 人を悪く言う。けなす。そしる。「宋史の伝はこれを—・するに過ぎている嫌がある」〈露伴・連環記〉 2 身分や地位などを落とし下げる。左遷する。「潮州に—・せら...
へん‐てつ【変哲】
[名・形動]普通と変わっていること。違っていること。また、そのさま。「悪く横柄な癖に時々—に丁寧なり」〈鏡花・日本橋〉