そくざ‐かく【側坐核】
脳の深部にある神経核。左右の大脳半球に一つずつある。大脳基底核と大脳辺縁系の境界に位置し、快感・報酬を求める行動や意欲の向上に重要な役割を果たすと考えられている。
そ・ぐ【削ぐ/殺ぐ】
[動ガ五(四)]《古くは「そく」》 1 先端や出っぱりの部分を切り落とす。「敵兵の耳を—・ぐ」「剃刀(かみそり)で—・いで整髪する」 2 斜めにけずる。斜めに薄く切る。「ゴボウを—・いで笹がき...
そと‐むき【外向き】
1 外の方へ向いていること。 2 国際社会に飛び出す意欲のあること。広く外部社会に目を向けていること。また、そういう傾向。「—の若者を育てる」「現政権には—の政策が乏しい」⇔内向き。 3 ⇒とむ...
たい‐えい【退嬰】
しりごみして、ひきこもること。進んで新しいことに取り組もうとする意欲に欠けること。「—の風(ふう)がはびこる」「—主義」
タオルを投(な)げる
ボクシングで、敗色濃厚で選手がこれ以上戦えないと判断して、その選手のセコンドがリング内にタオルを投げ入れ、試合の放棄を表明すること。転じて、意欲を喪失して中途でやめるたとえ。
タラノア‐たいわ【タラノア対話】
《Taranoa dialogue》「世界全体の平均気温の上昇を産業革命前に比べて2℃よりも十分低く保つ」というパリ協定の二度目標の達成に向けた意欲を高めるために、各国政府および企業・自治体・研...
だつ‐りょく【脱力】
[名](スル)からだから力が抜けて、ぐったりしてしまうこと。また、意欲・気力が衰えること。気持ちの張りがなくなること。「—感」「下肢—」「頓珍漢な受け答えに—する」
チャレンジング【challenging】
[形動] 1 (人や態度が)挑戦的なさま。 2 (仕事や考えなどが)意欲をそそるような、やりがいのあるさま。「—なプロジェクト」
なく・する【無くする/亡くする】
[動サ変][文]なく・す[サ変] 1 (無くする)「無くす1」に同じ。「戦争を—・する」「意欲を—・する」 2 (亡くする)「無くす2」に同じ。「事故で子供を—・する」
にん‐しき【認識】
[名](スル) 1 ある物事を知り、その本質・意義などを理解すること。また、そういう心の働き。「—が甘い」「—を新たにする」「—を深める」「対象を—する」 2 《cognition》哲学で、意欲...