よこ‐で【横手】
感じ入って両方の手のひらを打ち合わせること。
よ‐さつ【予察】
[名](スル)あらかじめ感じとること。前もって推察すること。「気象を—する」
よ‐さむ【夜寒】
夜の寒さ。特に、秋が深まって夜の寒さが強く感じられること。また、その季節。《季 秋》「あはれ子の—の床の引けば寄る/汀女」
よ‐じょう【余情】
1 あとまで残っている、印象深いしみじみとした味わい。よせい。「旅の—にひたる」 2 詩歌などで、表現の外に感じられる趣。特に、和歌・連歌・俳諧などで尊重された。よせい。
よ‐なが【夜長】
夜の長いこと。特に、9月・10月ころ、夜が非常に長く感じられること。「秋の—」《季 秋》「山鳥の枝踏みかゆる—かな/蕪村」
よ‐はだ【夜肌】
夜の肌。夜、肌に感じること。「一人寝の—の寒さ知りそめて昔の人も今ぞ恋しき」〈古今六帖・五〉
よる‐の‐あき【夜の秋】
秋の気配の感じられる、夏の終わりの夜。《季 夏》「涼しさの肌に手を置き—/虚子」
よろ‐めき【蹌踉めき】
1 よろめくこと。 2 妻が夫以外の男性にときめきを感じたり、誘惑されて浮気をしたりすること。「—ドラマ」 [補説]昭和32年(1957)刊の三島由紀夫の小説「美徳のよろめき」から流行した語。
ラウドネス【loudness】
人の聴覚で感じる主観的な音の大きさのこと。
ラウンジ‐ミュージック【lounge music】
1950〜60年代に米国で大量生産された各種ムード音楽、イージーリスニングミュージック、映画音楽、シンセサイザーやエレクトーンによる宇宙的イメージの音楽などを、再評価していう呼び方。作曲家や演奏...