出典:gooニュース
福岡県の男性職員2人を懲戒処分 酒気帯び運転疑いで検挙
福岡県は1日、道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で検挙された職員2人を懲戒処分にしたと発表した。飲酒運転で車3台と接触事故を起こした県土整備事務所技術主査の男性(48)を懲戒免職に、飲酒後に電動キックスケーターを運転した県保健医療介護部企画主査の男性(41)を停職10カ月とした。
“飲酒運転”の福岡県職員2人を懲戒処分 接触事故起こし逮捕された男性職員(48)は免職に「後悔の念しかない」
また、福岡市早良区で4月5日、レンタルした電動キックボードを飲酒運転したとして摘発された保健医療介護部の男性職員(41)を停職10カ月の懲戒処分としました。
北九州市の懲戒処分、2024年度は15人 セクハラの30代教諭は公表せず
北九州市と市教育委員会は28日、昨年度の懲戒処分者数は計15人で、前年度より4人多かったと発表した。このうち、市立中の30代男性教諭の処分は公表していなかった。 市教委によると、男性教諭は児童生徒にセクハラをしたとして昨年12月に停職3カ月の処分にしたが、被害者保護の観点から処分時は非公表としたという。
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