スロー‐ダウン【slow-down】
[名](スル) 1 速度を落とすこと。また、速度が落ちること。減速。「経済発展のテンポを—する」 2 仕事の能率をわざと落とす労働戦術。
すわり‐こみ【座り込み】
その場に座り込んで動かないこと。特に労働争議などで、自分たちの意思・要求を相手に認めさせるために一定の場所に座り込むこと。「—戦術」
スーパー‐サブ
《(和)super+sub》チームスポーツで、控え選手の中で戦術的な切り札として起用される選手のこと。試合の流れを変える、勝敗に関わるなどの活躍が期待される。
せいじ‐しょうこう【政治将校】
独裁体制を敷く政党が、軍を統制するために部隊などに派遣した将校。軍組織に属さず、戦略・戦術に必ずしも明るくないが、党からの監視役として、一般の将校らに優越する権限をふるった。旧ソ連での例が代表的...
セイバーメトリクス【sabermetrics】
《SABR(アメリカ野球学会の略称)とmetrics(指標または評価基準)からの造語》野球の戦術や選手の評価を統計学的に分析する手法。1970年代に米国のビル=ジェームズが考案。
せ・める【責める】
[動マ下一][文]せ・む[マ下二]《「攻める」と同語源》 1 過失・怠慢・違約などを取り上げて非難する。とがめる。なじる。「失敗を—・める」「無責任な行為を—・める」 2 厳しく催促する。せきた...
せん【戦〔戰〕】
[音]セン(呉)(漢) [訓]いくさ たたかう おののく そよぐ [学習漢字]4年 1 武器をもって敵と争う。たたかい。いくさ。「戦艦・戦後・戦術・戦災・戦争・戦闘/海戦・合戦(かっせん)・苦戦...
せん‐ぎ【戦技】
《「戦闘技術」の略》戦闘に勝つために必要な技術。戦い方。「冬季—訓練」→戦略 →戦術
せんじゅつ‐か【戦術家】
戦術にすぐれた人。
せんじゅつ‐かく【戦術核】
「戦術核兵器」の略。