出典:gooニュース
札幌の路面電車は所要1時間のループ線…冬の風物詩「ササラ電車」も圧巻です
今回の鉄フォトは札幌市路面電車です。 1918年に「札幌電気軌道」として開業し、最盛期の64年には約25キロの総延長を誇りましたが、市営地下鉄の開業や自動車の普及などで路線は順次廃止され、74年には8.5キロまで短縮しました。2015年に西4丁目―すすきの停留場間を結ぶ区間約0.4キロが42年ぶりに復活し、ループ化運行を開始。内回りと外回りがあり、いずれも約1時間
所要時間16時間超えのロングラン
この臨時「91・92号」は定期列車より所要時間が長いことが特徴。下り「91号」は所要時間が15時間19分、上り「92号」は16時間31分を要します。定期の上り列車は出雲市→東京間を12時間11分で走るため、臨時列車はなんと4時間以上も所要時間が増加します。
玉正鳳、初土俵から所要79場所で新入幕 外国出身力士として戦後1位のスロー出世「上がってから長く相撲を取れれば」【大相撲】
モンゴル出身の玉正鳳(31)=片男波=が、外国出身力士として戦後1位のスロー出世となる、初土俵から所要79場所で新入幕を決めた。 所属部屋の閉鎖などで部屋を転々とし、5部屋目となる片男波部屋で花を咲かせた玉正鳳は「早く上がるか遅く上がるかはこれから。上がってから長く相撲を取れればそれで十分だと思っています」と先を見据えた。
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