き‐どう【詭道】
人を欺くやり方。不正な手段。
きめ‐て【決め手/極め手】
1 物事の真偽や勝負事での勝ち負けを決定する手段・方法。また、そのよりどころ。「—を欠く」「物的証拠が—となる」 2 物事を最終的に決める人。
きゅうば‐しのぎ【急場凌ぎ】
事が差し迫っているとき、一時の間に合わせでその場を切り抜けること。また、その手段。「—の代役」
キューアールコード‐けっさい【QRコード決済】
QRコードによる電子決済。スマートホンなどでQRコードを提示して、店舗の端末で読み込む方式と、店舗側のQRコードをスマートホンのカメラ機能で読み込む方式の2種類がある。バーコード決済とともにコー...
きょうあつ‐てき【強圧的】
[形動]相手を力ずくで押さえようとするさま。「—な手段」
きょう‐さん【共産】
資産・生産手段などを、その社会の成員全部で共有すること。「—社会」
きょうさん‐しゅぎ【共産主義】
1 財産の私有を否定し、生産手段・生産物などすべての財産を共有することによって貧富の差のない社会を実現しようとする思想・運動。古くはプラトンなどにもみられるが、現代では主としてマルクス・エンゲル...
きょうせい‐つうようりょく【強制通用力】
法律による、支払い手段としての貨幣の通用力。日本では、日本銀行券は、公私一切の取引に無制限に通用するが、補助貨幣(硬貨)の受け払いについては額面金額の20倍までに限り通用力がある。
きょうふ‐せいじ【恐怖政治】
1 投獄・拷問・脅迫・処刑などの暴力的な手段によって反対者を弾圧し、政治上の目的を達成する政治。 2 フランス革命末期、1793年5月のジロンド派追放から1794年7月のテルミドールの反動まで、...
きょう‐よう【教養】
[名](スル) 1 教え育てること。「君の子として之(これ)を—して呉れ給え」〈木下尚江・良人の自白〉 2 ㋐学問、幅広い知識、精神の修養などを通して得られる創造的活力や心の豊かさ、物事に対する...