つまみ‐しんこく【摘み申告】
脱税の手段の一。確定申告の際に、所得の一部だけを申告すること。
つめ‐て【詰(め)手】
勝負などの最終段階で、相手に勝つためにとる手段。
て
[接助]活用語の連用形に付く。ガ・ナ・バ・マ行の五段活用動詞の音便形に付く場合は「で」となる。形容詞、形容詞型助動詞に付く場合は「って」の形をとることもある。 1 ある動作・作用から、次の動作...
ティー‐エヌ‐エフ【TNF】
《theater nuclear force》戦域核戦力。戦場およびその周辺で地域的に限られた目標を攻撃する核戦力。一般的には、IRBM(中距離弾道ミサイル)、MRBM(準中距離弾道ミサイル)な...
て‐かず【手数】
1 「てすう(手数)1」に同じ。「—をかけた料理」 2 「てすう(手数)2」に同じ。「お—ですが、よろしくお願いします」 3 囲碁・将棋などで、ある手段を施すのに必要な着手の数。また攻め合いで、...
手(て)が有(あ)・る
1 人手がある。働き手がある。 2 手段・方策がある。「まだ挽回のための—・る」
手(て)が無(な)・い
1 人手が足りない。「—・くて注文がさばけない」 2 施すべき手段・方法がない。「打つべき—・い」
て‐くだ【手管】
1 人をだます手段。人をあやつるかけひき。特に、遊女などが客をたらしこむ手際。手練(てれん)。「—を弄(ろう)する」「手練—」 2 情夫。間男(まおとこ)。「本の(=本物ノ髪、爪)は—の男につか...
テクノロジー‐アート【technology art】
電子工学などの科学工業技術を表現手段に用いた芸術。→コンピューターアート
て‐こ【梃子/梃】
1 棒の途中に置いた支点を中心に棒が自由に回転して、小さい力を大きな力に、小さい動きを大きな動きに変える仕組み。また、その棒。重い物を動かすときや鋏(はさみ)・滑車などに応用。槓杆(こうかん)。...