ペンライト【penlight】
1 ペンのような形をした小型の、細長い懐中電灯。 2 手に持って使う、棒状の照明具の総称。LEDライトやケミカルライトなど発光手段はさまざまで、照明としての用途のほか、コンサートの演出などにも用...
ほう‐さく【方策】
1 はかりごと。計略。また、手段。方法。「—を立てる」「事故防止の—がない」 2 《「方」は木の板、「策」は竹簡。中国で古代、紙の代わりに用いたところから》文書。記録。
ほうしゃこう‐しせつ【放射光施設】
電子などの荷電粒子を加速器で加速して発生させた、シンクロトロン放射光を利用する実験施設。極めて高強度で指向性が高い、X線から赤外線まで幅広い波長領域の光を発生し、また、偏光特性を自在に制御するこ...
ほう‐じゅつ【方術】
1 方法。手段。「別の—を講じる」 2 わざ。技術。「卓抜な—」 3 不老不死の術や医術・易占など、方士の行う術。法術。
ほう‐じゅつ【法術】
1 法律を実際に運用すること。 2 法律によって国を治める術。法家の術。 3 「方術3」に同じ。 4 手段。方法。「これすなはち坐禅の—なり」〈正法眼蔵・坐禅儀〉
ほう‐べん【方便】
[名・形動] 1 《(梵)upāyaの訳。近づく意》仏語。人を真実の教えに導くため、仮にとる便宜的な手段。 2 ある目的を達するための便宜上の手段。「うそも—」 3 (多く「御方便」の形で)都合...
ほう‐ほう【方法】
1 目標に達するための手段。目的を遂げるためのやり方。てだて。 2 哲学で、真理に到達するための考えの進め方。 →手段[用法]
保険(ほけん)を掛(か)・ける
1 万一に備えて保険を契約する。 2 うまくいかなかった時に備えて、別の手段を用意する。
ほじょきん‐てきせいかほう【補助金適正化法】
《「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律」の略称》補助金の不正受給や目的外使用を禁じた法律。昭和30年(1955)施行。不正な手段によって補助金を受給した場合、5年以下の懲役もしくは10...
ホット‐ライン【hot line】
1 2か国の政府首脳が緊急時に直接対話できるように設置された直通の通信線。キューバ危機回避後の1963年、ワシントンのホワイトハウスとモスクワのクレムリンとの間に設けられたのが最初。 2 緊急用...