もじ‐コード【文字コード】
《character code》 1 符号化文字集合で規定される文字・記号に割り振られた、固有の符号。キャラクターコード。 2 文字符号化方式のこと。コンピューターで文字や記号を扱うために、それ...
もち‐あつか・う【持(ち)扱う】
[動ワ五(ハ四)] 1 手で持って動かしたり、使ったりする。取り扱う。「何貫もの大石を—・って行かなければならなかった」〈島木健作・生活の探求〉 2 取り扱いに困る。もてあます。「彼は今や人知れ...
もちぶんへんどう‐そんえき【持(ち)分変動損益】
連結子会社に対する出資比率が変化した際に計上される会計上の損益。例えば、連結子会社が第三者向けに時価発行増資をした場合、親会社の出資比率が減少する一方で、子会社の純資産が増加し、子会社の純資産に...
もて‐あそ・ぶ【弄ぶ/玩ぶ/翫ぶ】
[動バ五(四)] 1 手に持って遊ぶ。手であれこれいじる。「ハンカチを—・ぶ」 2 心の慰みとして愛する。賞翫(しょうがん)する。「書画骨董を—・ぶ」 3 好き勝手に扱う。楽しむかのように、思い...
もてあつかい‐ぐさ【もて扱ひ種】
取り扱う材料。話やうわさのたね。「世の中に、そのころ人の—に言ひあへること」〈徒然・七七〉
もて‐あつか・う【もて扱う】
[動ワ五(ハ四)]《2が原義》 1 取り扱いに困る。もてあます。「飛んだ奴に引っ掛かったと思って—・っているのだ」〈鴎外・雁〉 2 大切に取り扱う。世話をする。「ことなることなき人の、子などあま...
もて‐な・す【もて成す】
[動サ五(四)] 1 人を取り扱う。待遇する。あしらう。「国賓として—・す」「よそよそしく—・される」 2 心をこめて客の世話をする。饗応する。馳走(ちそう)する。「山海の珍味で—・す」「客を酒...
もの‐あつかい【物扱ひ】
物事を取り扱うこと。また、世話をやくこと。おせっかい。「いで、あなあぢきなの—や」〈源・若菜上〉
モノライン‐ほけんがいしゃ【モノライン保険会社】
単一の保険だけを取り扱う保険会社。狭義には、米国の金融保証業務だけを行う保険会社のこと。債券を発行する自治体や金融機関から保証料を取り、債務不履行となった折には元利払いを肩代わりするという保証業...
もばら【茂原】
千葉県中東部の市。九十九里浜の海産物を扱う市場町として発展。天然ガスを産し、工業も発達。人口8.7万(2024)。