出典:gooニュース
フェラーリに一歩遅れたマクラーレン、挽回は可能? ピアストリ「噛み合ったときのペースは良い」
マクラーレンのオスカー・ピアストリは、F1モナコGP初日を2番手で終えたが、非常に混乱した金曜日から立ち直りさえすれば、ポールポジションを狙えるペースがあると信じている。 ピアストリはFP2開始19分のところでサンテ・デボーテのクラッシュバリアに正面から突っ込み、赤旗の原因に。ただ、マシンを再始動してガレージに戻ることができた。 赤旗の解除後
ルクレール、6位まで挽回も……予選Q2落ちの落胆は消えず「現状はとても受け入れられない」
F1エミリア・ロマーニャGPを6位で終えたシャルル・ルクレールは、フェラーリの現状を受け入れられないと失望感をあらわにした。 予選でQ2敗退し、11番グリッドからレースに臨んだルクレールはポジションを上げて6位でフィニッシュしたものの、週末のパフォーマンスには落胆している。 ルクレールは現在、ランキングトップのオスカー・ピアストリ(マクラーレン
ハミルトンが悪夢の予選から大きく挽回。12番手から今季ベストの4位「ティフォシの皆、ありがとう。最高の気分だ」
しかしフェラーリは、決勝で大きく挽回、ダブル入賞を成し遂げた。 ルクレールはミディアムタイヤでスタート。2周目には9番手に上がり、10周目という早いタイミングで1回目のタイヤ交換を行い、ハードタイヤを履いた。29周目にバーチャルセーフティカーが導入されたため、ルクレールは再度ピットに入り、2回目のタイヤ交換でハードタイヤを装着。
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